小惑星の形状を調べる

現在,はやぶさ2プロジェクトで実施されている着陸地点選定運用訓練を通じて,作業手順のバグ出しや,得られる形状モデルの精度評価などを進めている ...

「遊星人」第26巻(2017)3号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


小惑星の内部構造を探る

小惑星での衝突,合体,軌道変遷,表層進化についての知見は太陽系形成,衛星形成の理論研究にも波及して,惑星科学の体系を実証的に補強するという意義がある ...

「遊星人」第25巻(2016)3号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


地球からの小惑星物質回収

探査機による小惑星からのサンプルリターンと並行して,南極大陸からの小惑星や彗星由来の物質の回収も続けられている.本稿では南極において,どのように隕石や宇宙塵が回収されているかについて簡潔に紹介する ...

「遊星人」第25巻(2016)1号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


はやぶさ2による小惑星レゴリス試料採取を模擬した衝突実験

小惑星には様々な表面状態が存在すると想定されるが,はやぶさ2のサンプリング候補地点として,粉体層からなるレゴリスが有力視されている ...

「遊星人」第24巻(2015)3号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


TIR で観る小惑星表面のちょっと下

TIR(中間赤外カメラ)は,8 から 12 ミクロンの波長帯で熱輻射の 2 次元イメージングを行う.ターゲット天体の 1 自転分の撮像から表層物質の熱履歴をもとめ,そこから熱物性を推定する ...

「遊星人」第24巻(2015)2号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


ONC 地形観測から探る小惑星の力学進化

はやぶさ2に搭載された光学航法カメラ(ONC:Optical Navigation Camera)はその名の通り探査機のナビゲーションの役目を担うカメラであるが,科学観測においても中心的な役割を果たす ...

「遊星人」第24巻(2015)1号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


NIRS3 と C 型小惑星の水

はやぶさ2が探査対象とする C 型小惑星のイメージが変わりつつある.きっかけは(7968)エルスト・ピサロなどのメインベルトで彗星活動する C 型小惑星の発見であろう ...

「遊星人」第23巻(2014)3号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


工学技術としてのはやぶさ2

はやぶさ 2 は,小惑星サンプルリターン探査技術を推し進めるミッションであり,初代はやぶさの技術蓄積を橋頭保として,サンプルリターン探査技術を確実なものとし,かつ新たな探査技術を実証するプログラムである ...

「遊星人」第23巻(2014)2号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


はやぶさ2統合サイエンスの理念

本稿では,「統合サイエンス」を,各機器のデータを統合解析して科学成果を引き出すという本来の字義に加えて,はやぶさ 2 ミッションを惑星科学コミュニティにつなげる活動までを含めて定義する ...

「遊星人」第23巻(2014)1号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


C 型小惑星をもちかえる

対象小惑星(1999 JU3)そのものの形成と現在までの進化を理解するだけでなく,太陽系の誕生から最初期の物質進化,そして,地球の海や生命の材料となる揮発性元素の最終進化の場としての小惑星の役割を明らかにする ...

「遊星人」第22巻(2013)4号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


SCI / DCAM3 と衝突の科学

はやぶさ 2 には小型の衝突装置(SCI)が搭載されており,これは秒速 2 km で小惑星表面に衝突してクレーターを形成する ...

「遊星人」第22巻(2013)3号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


宇宙工学・宇宙探査としての意義

次の新しい知見を得るために,科学的な意義はもちろんのこと,「宇宙を自在に往来する独自能力の維持発展」と「人類の活動領域の宇宙への拡大」という宇宙工学・宇宙探査に跨る目標を担い ...

「遊星人」第22巻(2013)2号 火の鳥シリーズ - 原文(PDF)

 


107P/Wilson - Harrington サンプルリターン計画

本探査計画は惑星物質科学の進展のみならず,太陽系初期につくられる揮発性物質を多く含む小天体の物理的特性を明らかにできる探査であり,惑星形成論においても大きな貢献をなすものである ...

「遊星人」第22巻(2013)1号 - 原文(PDF)

 


研究会「太陽系小天体への再挑戦」の開催報告

小惑星探査機「はやぶさ」の人気がまだ冷めていない中,「はやぶさ2」が本格的に動き出した.イトカワサンプルの分析も進行している...(中略)...このように,現在は,まさに太陽系小天体の科学が本格的になった時代と言ってよい ...

「遊星人」第22巻(2013)1号 - 原文(PDF)

 


小惑星 Phaethon 探査提案

Phaethon は,太陽系固体天体形成の最初期プロセスを解明するための貴重な探査標的である.また,天文学,天体力学,小惑星・彗星科学,隕石学,実験岩石学などの惑星科学の多分野に横断的な本質的課題解明の鍵を握る理想的な天体である ...

「遊星人」第21巻(2012)3号 - 原文(PDF)

 


はやぶさ2:経緯と計画概要

「はやぶさ」に続く小惑星探査計画「はやぶさ2」が最初に提案されてからの約 4 年間の経緯と,計画の概要をまとめた.その中で,ミッションの目標と,それに基づき選定された搭載機器の仕様についても簡単に述べる ...

「遊星人」第19巻(2010)1号 - 原文(PDF)