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はや2ホットライン : March 07, 2019. Latest
SCI ミッション応援メッセージ募集
はや2ホットライン「運用チームへの宅配便」
02月22日のタッチダウンミッションが大成功となり、世界中をアッと言わせた惑星探査史に色濃く刻まれるミッショントライとなりました。
興奮が今だ冷めやらぬなか、いよいよ04月01日の週に、SCI(Small Carry-on Impator、小型搭載型衝突装置)による、リュウグウ表層最上を削り取る(穴を掘るとも)ミッションが実施されます。つまり、人工クレータを生成させようということです。以下に、SCI ミッションについて「判り易い解説」を置きました。事前に読んで頂くと、ミッション当日が更に楽しくなります。
※ DCAM3 は、SCI 放出後、ライナーの着弾の様子を捉えるカメラです。
この SCI(インパクター)を使ってリュウグウ表面への人工クレータ生成にトライする運用チームと SCI 開発企業の皆さんへ、前回同様に応援メッセージを届けましょう。今回は、ミッションを思い描いたイラストや作品(クラフト)の画像(データ)も併せて募集します。下段の投稿フォームからご応募ください。
募集期間:2019年03月11日~03月20日
頂いたメッセージと画像(データ)は、類似のものを集約したり、代表的なものをまとめたりして、相応なサイズのボードに貼り付けたうえでプロジェクトとメーカーにお渡しします。また、すべてのメッセージ、画像(データ)を印刷したものをプロジェクトにお渡しします。
尚、メッセージ・画像(データ)の内容や数によっては、全てを集計に入れたり書き込んだりすることができない場合があります。その際の理由等についてのお知らせはできませんので、あらかじめご了承ください。
【進捗状況・追加情報】
ツイッター:
日本惑星協会推進事務局 @TPS_Japan
はやぶさ毎日 @mai_hayabusa
リポビタンD @lipod_taisho
お届けがかり
日本惑星協会アウトリーチ・惑星科学教育推進チーム
毎日新聞社
大正製薬
協力
池下章裕
月探査情報ステーション
太陽系科学・探査推進プログラムグループ
JAXA はやぶさ2プロジェクト
この活動は、TPSJ の呼び掛けに毎日新聞、大正製薬が呼応してくださり、CG アーティスト池下章裕氏の協力を得て実施されることとなりました。
メッセージ投稿フォーム
メッセージや画像(データ)がプロジェクト宛のものかメーカー宛のものか可能な範囲でお知らせください。
お名前、Email、メッセージをご記入いただき、お届け先を選択してください。年齢は任意でご記入ください。Email アドレスは公開されません。
イラストなどの画像(データ)は、以下のメイルアカウントにご送付ください。
tpsj_art@planetary.jp
メッセージや画像(データ)は、国内報道機関に提供させていただき、公開される場合があることを、あらかじめご了承ください。もし提供や公開を希望されない場合は、その旨をメッセージ欄もしくはメイルに明記してください。
投稿いただく際の注意点
・この活動は、はやぶさ2プロジェクトについて TPSJ が一般の皆様を対象としたアウトリーチ支援になります。このため、プロジェクトやメーカー側に直接送られたメッセージや画像(データ)は対象になりません。メッセージや画像(データ)は、プロジェクトやメーカー側に直接送られても適用できません。
・メッセージや画像(データ)は、社会的妥当性が認められる内容をお願いします。妥当性が認められないと判断したものは対象と致しません。
・メッセージや画像(データ)は、100 文字以内におまとめください。
・お名前はニックネームなどでも構いません。
・Email は公開はされません。
・メッセージや画像(データ)の内容を、国内報道機関等に提供したくない場合、公開されたくない場合は、メッセージ欄やメイルにその旨を明記してください。