The Planetary Society of Japan

次世代太陽系探査

Latest : July 16, 2017

太陽系科学・探査に関する論文集です。惑星科学教育の啓蒙・啓発を行う活動を推進する TPSJ の趣旨に沿い、研究会、講演会の後刷等も収録しました。
 

TITLE 05

木星・土星圏のサイエンス

画像説明:NASA の探査機カッシーニの撮影による研究から、土星の衛星エンケラドスのプリューム噴出はそれぞれ独立した「ジェット」ではなく、むしろ広がりを持つ「カーテン」であることが分かった。最新の研究によって、衛星の南極付近の亀裂に沿って観察されるジェットは、どうやら錯覚のようだ。
” JPL News 日本語訳 ”

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TITLE 15

はやぶさ2からポストはやぶさ2へ

画像は、池下章裕氏制作のはやぶさ2探査機想像図です。サンプラーホーンの伸展を終えて地球圏から深宇宙へと飛び立つ直前の様子を描いています。現在は既に地球スイングバイも終え、1999 JU3 に向けて航行中です。
” 池下章裕 Hayabusa2 Gallery ”

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TITLE 03

月科学・探査

月将来探査・科学関連の論文を掲載しています。

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TITLE 16

太陽系形成・生命起源

惑星系が形成される過程は複雑です。また、生命が育まれる環境が醸成されるまでには様々な偶然が繰り返され、その一つ一つは奇跡的なものとも言えるでしょう。太陽系探査の行き着くところは何処に定めがあるのでしょうね。
July 02, 2017 : 06月30日の「Asteroid Day 2017」に合わせて、シリーズ「エポックメイキングな隕石たち」を連載中です。Vol, 1~11 まで掲載しました。2017年07月の最新記事は、” 特集「はやぶさ帰還試料の分析で分かったこと」~「はやぶさ」粒子の有機化合物分析と「はやぶさ2」~(奈良岡 浩) ” です。

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TITLE 07

太陽系惑星科学の勧め

この写真は、ディスカバリー計画で選出された NASA 火星探査機 InSight の細部を組み立て・調整を行っているところです。独特なソーラーオパネルの配置を見ると、何だか未来型、というよりも映画でよくみる地球外生命体が搭乗する宇宙船の雰囲気を晒しています。
NASA では、こうしたフライトモデルの組み立て工程をメディア公開していますね。たくさんの観測機器等をこうした段階で市民に説明することはとっても良いです。
” InSight Mission Home ”
このカテゴリの最新記事は、” 産学官連携による惑星科学アウトリーチの試み(2017/07/16) ” です。

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TITLE 03

スペースガード

カタリナサーベイによって発見された小惑星 2013 TX68 は、2013年、地球に200万キロにまで接近通過し、観測予想通りの軌道を過ぎ去る安全な接近でした。ところが、JPL のNEO 研究センター CNEOS によると、次回の接近2016年03月05日には、地球から月までの距離の内側まで接近することが判りました。
このような軌道変化をいち早く検出することが大災害を防ぐために必要です。(画像は 2013 TX68 とは関係ありません)
” NASA News サイト ”

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TITLE 05

ポスト MUSES - C

私たちの太陽系に属する総ての天体は、まるで家族であるかのように共通の起源を物語っています。太陽系が形成されたとする45.6億年前を遥かに遡る宇宙生成期から続く物語です。
ビッグバンより始まった物語は、黎明期を経て星の出現、消滅を繰り返し、今の私たちの太陽系は、リサイクル第三世代と考えられています。2016年時点で、ポストはやぶさ2も、MUSES - C から数えれば第三世代です。画像は、地上から捉えた「木星家族」です。
最新記事は、” ベピコロンボ国際共同水星探査計画 ~人類御無沙汰な水星へ~ ” です。

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TITLE 04

天体衝突物理

はやぶさを計画したとき理学的目的としてのうたい文句は,「代表的スペクトルタイプに対応する小惑星の物質種や隕石種の決定」であった.はやぶさの探査したイトカワのスペクトルタイプはS 型であった.今2014年打ち上げをめざして準備が進められている「はやぶさ 2」はC 型小惑星をめざすことになっており,当初のシナリオにそって進められている.今回は第 2 の物体を表面に打ち込んで人工クレーターをつくり,内部を露出させた周辺に行って中から露出した試料を採取することも予定されている.C型小惑星がもつ有機物に対する興味とともに,この天体の構造に関する手掛かりも得られそうで,期待をもって見守っている.さらにソーラー電力セイルを利用したトロヤ群探査なども考えられており実現が望まれる.
藤原顕 講演後刷

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TITLE 03

太陽系惑星科学・探査関連小論

はやぶさは試験機、いわば「零号機」であった。そこで試される数々の探査技術や科学観測機器を1号機、2号機と段階的に洗練していき、より遠方にあって、より始原的な小惑星や彗星を系統立てて訪ねていく。そうして原始太陽系の物質と構造を解明していく「始原天体探査プログラム」というコンセプトは、月や分化惑星の探査計画と相補う手法として、MEF から次期小天体探査ワーキンググループへ引き継がれていった.
矢野創 寄稿

最新記事は ” 特集「広報・アウトリーチ」:地方都市に " 太陽系科学 " 旋風を巻き起こすまで ” です。

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